LINEでブロック確認するとバレる?安全な確認方法を解説!
LINEで相手にブロックされているかどうか確認するにあたり、相手や周りの人にバレてしまうと困るケースもあるのではないでしょうか。
この記事では相手にブロック確認がバレる恐れがある確認方法と、100%バレずにブロック確認を行う方法を解説します。
目次
LINEの複数人トークでのメッセージ送信は協力者必須、相手にバレる恐れあり
LINEで他の協力者を1人用意して、自分、相手、協力者の3人のトークルームを作成してから自分がトークルーム内にメッセージを投稿することで、ブロック確認を行えます。
もしもブロックされていたら、協力者のトークルームのメンバー数が本来の(3)ではなく(2)になるためです。
しかし協力者が必要な関係上協力者経由でバレる可能性があったり、万が一ブロックされていなくても突然用もないのに複数人のトークルームが作成される=ブロック確認が行われたのでは?と疑われる危険性が合ったりするので、気をつけなければいけません。
LINEにおける無料通話でのブロック確認は既に行えなくなっている
AndroidスマートフォンにおけるLINEのブロック確認方法として、相手に無料通話をかけ、「応答がありません。(62)」と表示されればブロック済みというものがありました。
しかし無料通話をかけないといけない関係上、万が一相手がブロックしていなかった場合「突然用もないのに突然電話をかけてくる=ブロック確認を行ったのでは?」と疑われかねないリスクがありました。
さらに2019年12月時点では既に、無料通話で相手がブロックしていても「応答がありません。(62)」とは表示されなくなっているため、無料通話におけるブロック確認自体が利用不可能となってしまっています。
スタンププレゼントならバレる心配なくブロック確認ができる
LINEで無料や有料のスタンプをプレゼントすると、ブロックされている場合プレゼントに失敗します。(本来の「プレゼントを購入する」ボタンでなく「相手はこのスタンプを持っているためプレゼントができない)というメッセージが表示される)
相手が絶対に持っていないと考えられるクリエイターズスタンプ等を複数回プレゼントしてみて、プレゼントに失敗したら、ブロックされています。
スタンププレゼントによるブロック確認は、他の方法と異なり相手にバレる心配がないのでご安心ください。(実際に購入手続きを終えてスタンプを送らない限りは相手になんの通知も送られない)
まとめ
LINEのブロック確認は、複数人でのトークルーム作成だとバレる恐れがあります。
スタンプのプレゼント手続きを行う方法なら、相手にバレる心配はないので安心ですよ。