LINEモバイルを契約する際は、エントリーパッケージを利用すれば出費を節約できます。

この記事では、LINEモバイルのエントリーパッケージを使うメリットと注意点を解説します。

LINEモバイルの通常契約事務手数料は、3,000円(税抜)

LINEモバイルでは、申し込みの際に通常3,000円(税抜)のウェブ登録事務手数料と、400円のSIMカード発行手数料がかかります。

合計3,400円(税抜)の出費になりますが、家族でLINEモバイルを使う場合は、マイページから追加申し込みをすれば音声通話SIMは0円、データSIM（SMS対応）は500円(税抜)、SMS非対応データSIMは1,000円(税抜)に抑えることも可能です。

エントリーパッケージは激安、利用すれば事務手数料が追加でかからない

Amazonや家電量販店などではエントリーパッケージを購入可能で、エントリーパッケージには公式サイトからの申込時に入力できる「エントリーコード」が記載されています。

申込時にエントリーコードを入力することで、事務手数料3,000円(税抜)の支払いは不要となるため、「エントリーパッケージ代＋SIMカード発行手数料400円(税抜)」で申し込みを終えられます。

例えばAmazonでは、エントリーパッケージが282円で販売されているので、合計722円でLINEモバイルを申し込めることとなります。

エントリーパッケージを利用して申し込む場合、選べないプランもある

LINEモバイルをエントリーパッケージを利用して申し込む場合、SMS非対応のデータSIMは契約できません。

SMS非対応のデータSIMを申し込みたい場合は、公式サイトからエントリーパッケージを使わずに申し込みましょう。

まとめ

LINEモバイルは、エントリーパッケージを利用して申し込めば、契約事務手数料の支払いを不要にできます。

より安価な費用でLINEモバイルを契約したい方は、エントリーパッケージを購入してみてはどうでしょうか。