LINEスタンプを販売する時は審査が必要!審査の流れと注意点
LINEスタンプは購入するだけでなく、自分で作って販売することもできます。
この記事では、LINEスタンプを販売するときの審査の流れや注意点を解説します。
LINEでは、自分で作ったスタンプを販売できる
LINEには「LINEクリエイターズマーケット」があり、一般ユーザーでもスタンプを販売可能です。
オリジナルのスタンプを他の人にも使えるように広く販売したい方にとって、嬉しいサービスと言えるでしょう。
スタンプを販売するには、審査を受ける必要がある
自分で作ったスタンプはすぐに販売できるわけでなく、「LINEクリエイターズマーケット」に登録してからスタンプを登録・審査に通らなければいけません。
アカウント登録後、設定画面の「スタンプ管理」よりスタンプ画像を登録して「リクエスト」ボタンを押せば、審査の申請が行われます。
審査が完了し、「承認」状態になったスタンプは、一般の人へ販売できます。
スタンプは、LINEの基準を満たしていなければ販売できない
LINEのスタンプは、公式サイトに掲載されている「スタンプ審査ガイドライン」(https://creator.line.me/ja/review_guideline/)に沿って作成されていなければ審査に通りません。
画像のフォーマットが基準を満たしていなかったり、視認性が悪かったりといった見栄えの基準はもちろんのこと、犯罪を助長していたり不快だったりといったモラル的に問題があるものもNGです。
既存のキャラクターを使うなど、著作権違反になってしまっているスタンプも審査に通らないのでご注意ください。
まとめ
LINEスタンプは誰でも販売できますが、「LINEクリエイターズマーケット」への画像登録後に審査が行われ、審査に通ったものでなければ販売できません。
審査に通るには指定されている基準を満たしていなければいけないので、しっかりガイドラインを読んで問題のないスタンプを作成・登録しましょう。