LINEにはPC版があり、手持ちのパソコンにインストールすれば作業の合間にLINEをチェックしたり、キーボードで手軽に文字入力ができたりします。

この記事では、LINEのWindowsPC版を使う方法について解説します。

LINEのWindowsPC版には2種類ある

LINEはWindowsとMacのPCに対応していて、さらにWindows版には以下の2種類があります。

・Windowsの通常ソフト版
・Google Chromeの拡張機能版

どちらもトークができますが、Chrome版だと音声通話やビデオ通話を利用したり、画像を保存したアルバムやタイムラインの表示ができません。

一方でChrome版だと他のパソコンでもすぐにログインして使える手軽さがあります。

どちらを使うか悩む方は一旦両方使ってみて、使いやすいと感じたほうを残したり、用途によって使い分けたりすると良いでしょう。

LINEのWindowsソフト版をダウンロードする方法

LINEのWindowsソフト版は、LINEの公式サイトからダウンロードできます。

ダウンロード内の「Windows版をダウンロード」をクリックしてソフトをダウンロードし、ダウンロードされたファイルを起動したら画面の指示に従ってソフトをインストールしましょう。

あとはメールアドレスやパスワードを使ってログイン、スマートフォン側に送られてきた認証番号をパソコン画面に入力すればログイン完了です。

自由に友達にメッセージを送ったり、過去のやり取りを参照したりと活用してみてはどうでしょうか。

LINEのChrome版をダウンロードする方法

Google Chrome版のLINEは、Chromeのインストール後に「chromeウェブストア」を開き、LINEを追加することで使えるようになります。

LINEのアイコンがURLバーの横に追加されたらクリックし、メールアドレスやパスワードを入れてスマートフォンに送られてきた認証番号を入力しましょう。

ログインが終わればトーク履歴を確認したり、友達にメッセージを送ったりできるようになります。

まとめ

LINEのWindowsPC版は、通常のソフト版とChromeの拡張機能版の2種類が存在します。

好きな方を選んでインストールし、PCでの他の作業などと合わせて活用してみてください。